１９０５年２月
| 日 | 出来事 |
| １ | 松永正敏が第三軍参謀長として着任 |
３ |
歪頭山付近に夜襲をかけてきた敵軍を撃退 |
| ４ | 第一師団長の松村務本が脳溢血で急死 |
| ７ | 万宝山、沙河堡付近の敵陣地を夜間砲撃する |
| １０ | 歪頭山、李大人屯付近に来襲した敵を撃退 |
| １１ | 「ダルニー」を「大連」と改称する |
| １２ | 歪頭山、韓山台付近に来襲した敵を撃退 |
| １３ | 沙河方面の敵軍全体に動きあり |
| １４ | 日本砲兵の砲撃で松木堡子に火災が起こる 三笠が呉を出港する |
| １５ | ロシアの第三太平洋艦隊がリバウ港を出港する |
| １６ | 片岡第三艦隊司令長官が帰京する |
| １７ | ロシアのセルジー大公がモスコーで暗殺される |
| １８ | 約１個師団の敵軍が塔山付近より西進し行家台子に進入 |
| １９ | 唖叭台付近に来襲した敵を撃退 ロシア軍が作戦会議で日本軍左翼への攻撃を決定 命令受領のため、満州軍総司令部に各軍の通信主任の参謀が召集される 鴨緑江軍が運動を開始する |
| ２０ | 午前３時頃から部分月食が起こる 満州軍総司令部に各軍の軍司令官が召集される 満州軍総司令部が各軍に作戦命令を下す クロパトキンが日本軍左翼への攻撃延期を主張 三笠が佐世保を出港する |
| ２１ | クロパトキンが再び日本軍左翼攻撃の命令を下す 鴨緑江軍が湾柳河の敵部隊を攻撃 |
| ２３ | 第十一師団が後備第一師団の左翼に展開する 後備第一師団が前進を開始し、河家大溝へ進出するが苦戦に陥る |
| ２４ | 鴨緑江軍が清河城を制圧 |
| ２６ | 第十一師団が馬群丹に向かって進軍を開始する 第三軍に進撃開始が命じられる 沙河方面、大吹雪 |
| ２７ | 第一軍、第二軍、第四軍がロシア軍陣地への砲撃を開始する 第三軍が前進を開始する |